2021/03/31

小さいギターを作った話 5か月目

一か月曲木で苦労して足踏みしましたが、ようやく側板ができ順調に動き出しました。


ネックの接合部とブロックを作ったところ。

買えばいいが、ヒノキでライニングを作った。
丸のこで、皮一枚スレスレに切り込みを入れる。

苦労して作った側板を型に入れて、ブロックを接着。

がちがちに固定して数日放置。

型から外してネックをはめてみた。

ギターっぽい形になって満足。

側板とヒールの間を何度も削って隙間が開かないように調整。

ライニングをボンドで貼っていく。

洗濯ばさみを使用しました。

トップ板の内側にブレーシングの絵を描く。

トップ板を型に固定して、トリマーでざっくり成形。

サウンドホールの周りの装飾のためにトリマーで溝を切る。

キラキラの貝を埋めたかったが海にいいのが落ちていませんでした。
硬質塩ビ板で装飾することにしました。

穴の周りを養生して、エポキシボンドを流して・・、

白と黒の硬質塩ビ版を入れました。

一日放置してからヤスリがけをしました。
この時、板厚を2.5 mmぐらいにまで削りました。

ブレーシングにとりかかりました。材料は松。
ブリッジ裏はメープルです。

基準になるクロスから順番に取り付け。

材料を切ったり削ったりする間にボンドは固まります。

弦の力でボディーが剥げないように、しっかり接合させました。

ブレーシングの角をノミで削りました。

サイドとうまく接合するように、サイド板にブレーシング用の切り込みを入れます。

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