PM84il のヒト: 1.2 GHz 直下LNA製作 の続きを書いてなかったことに気づき更新です。
SAWフィルターが見つかったのでCADで作図、JLCPCBに基板を発注しました。
ここまでは良かったのですが・・・、部品を発注していくと、見つかったはずのSAWフィルターが欠品になってました。仕方なく、フィルターをジャンパー線でバイパスして製作することにしました。
IC-9700と接続して、ダミーロードにて10 W連続送信で特に問題なし。
PM84il のヒト: 1.2 GHz 直下LNA製作 の続きを書いてなかったことに気づき更新です。
SAWフィルターが見つかったのでCADで作図、JLCPCBに基板を発注しました。
ここまでは良かったのですが・・・、部品を発注していくと、見つかったはずのSAWフィルターが欠品になってました。仕方なく、フィルターをジャンパー線でバイパスして製作することにしました。
自分より年上のアマチュア衛星AO-7、mode Aだけが日本では使えるのですが、気まぐれで、次のパスになるとmode Bになったりと、面白い衛星です。
145.900 MHz CWでアップリンクすると、29.45 MHzでダウンリンクされます。送信固定で、受信側RIT + 1 kHzがちょうど良いようです。
今まで7 MHzのダイポールで聞いていたのですが、ノイズが多く苦労していました。
前から考えていたアンテナを小一時間で作ることができました。
トタン屋根の上に1波長ループアンテナをつくりました。トタンをリフレクターにして、天頂方向にビームが形成されています。エレメントとの距離は1/8波長で、2エレCQみたいな感じです。
四隅のポールは園芸用のグラスファイバーで、畝のビニール屋根を作るための物です。それを紐で引っ張っています。
給電部は同軸から直接で、特にマッチングはしていません。VSWRは、1.3 (28.25 MHz)、3.0 (29.45 MHz)です。ちょっとエレメント長の調整が必要です。
太陽 地球 土星の順で一直線に並ぶ、土星の衝なので夜空を見たところ、シーイングが良さそうでしたので望遠鏡を出しました。
22:45頃の様子です。土星の環っかには、わずかに隙間がみえるように思えます。
H2A最終号機の打ち上げが夜中に 行われることを知りました。
前から気にはなってたんですが、夜中の打ち上げなら軌道によっては伊勢からでも見えるんじゃないかと。TLEとか軌道要素の類のものがないかと探しましたが、ありませんでした。
YouTuneでJAXAの打ち上げ前ブリーフィングを見ていると、発射からの経過時間と高度、地図が発表されていました。昔覚えた公式、地球表面からの高さh1 (m), h2 (m)における光学見通し距離 d (km) を求める近似式、d = 3.57 * (SQRT(h1) + SQRT(h2)) に入れてみると、可視範囲内であることが分かりました。
じゃ、仰角は何度ぐらいなんだろうかと計算し始めましたが、途中でギブアップ。Copilotに聞いたり、ChatGPTに聞いたりしてみましたが、どうも答えに一貫性がなく、地表面以下を意味するマイナス仰角を算出されたりされました。(プロンプトの内容が悪かったのかもしれません。)
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夜中に屋上に行き、カメラを据えました。この日は水蒸気が多く、星もそれほど多くは見えませんでした。打ち上げの数分前、YouTubeの打ち上げライブを聞きながら空を眺めます。
打ち上げと同時に南西~南南西に向けたカメラのシャッターを切り始めました。
打ち上げから6分ぐらいたった時、周りの星と明らかに違う動きの輝点を発見しました!仰角は20度ぐらいだと思います。これだけ水蒸気があっても見えたのがうれしかったです。
どうもこのあたりでカメラの画角から外れてそうだったので、一瞬の判断でカメラの向きを変更しました。その間の取りこぼしたのは2枚だと思います。
5/26の出来事。
普段Xは見ないのですが、たまたまXXKさんが大西宇宙飛行士とQSOできたって投稿を見て、次のパスでも機会があるかと思い調べると5分後・・・。
ここ数カ月サテライトをやってなかったので、慌てて同軸をつなぎ、PC・無線機・ローターコントローラーを接続して、SatPC32を立ち上げ、軌道要素を更新。
やっとのことで電波が出せたのは最大仰角を過ぎたころ。
家族を呼び寄せQSOの機会を伺い、見事成功しました。
大西宇宙飛行士との交信、念願叶いました。
NA1SSの中の人とのQSOはこれで2回目です🤩
以前435 MHzの直下LNAを作ってうまくいったので、調子に乗って1.2 GHzのを作り始めたのが去年の6月。1.2 GHz帯に都合の良いSAWフィルターが無く、マイクロストリップラインでBPFを構成し実測してみましたが、誘電率が正確にわからなかったので一つ目は見事失敗でした。
というわけで、以前から目をつけていたMMICと組み合わせて基板を描いてみました。MMICのスペックは、NF = 0.2 dB, S21 = 22.5 dB, IP3 = 39 dBmと素晴らしいものです。
SAWフィルターはMMICの出口に付けるので、NF = 0.5 dB, Gi = 18 dBぐらいの仕上がりになる予定です。もちろん、IC-9700から同軸一本で電源重畳とリレー制御ができるような設計です。
最近は土日に暇がないのですが、そのうち作ります。
東海QSOコンテストに参加しました。
11/17ぶりのオンエアーでした。
6時前に到着、気温はマイナス3度でした。前日は雨でしたが路面が濡れてなくてよかったです。風が強くアンテナを上げるのに苦労しました。やっとの思いでポールをフルアップしたのですが、1.8/3.5 MHzダイポール用の滑車を付けるのを忘れて降ろしました。2度目はかなり苦労しました。貫通ボルトを差し込んだ直後、くらくら来て貧血。数分車で横になりました。
X6000を上げ終わったのが8:40ぐらい。写真を撮ったりパソコンの設定をしたり、なんだかんだで開始2分前でした。ビール飲む時間が無かったです😭
1.8, 3.5 MHzに少し長く居すぎたかな。14 MHzのコンディションが良く、1エリアもS9で入ってきていました。7 MHzも普通に使えました。
目標の点数には少し及ばず。
QSO頂いた皆さん、ありがとうございました。
10/13
天気が良かったので赤道儀をもって子どもと近所の川の河口に出かけました。西の空が低いところまで見られる場所です。同じ目的でしょうか、隣でも三脚を据えている方がいました。散歩中の方が声をかけてくれました。「30分ぐらいしたらほうき星が見えてくるはず」と言うと、また来るとのこと。
双眼鏡で見えるようになったころ、先ほどの方がやってきました。しばし歓談していると肉眼でも見えるようになりスマホでも撮影できました。
高度が10度を切ってくると大気の影響でどんどん見えなくなりました。スマホで撮影しているときにメインのデジカメで撮影すればよかったなと反省。それでも、これだけの画像が得られました。
10/14
この日は夕方に雲がありそうだったので自宅から。ダメもとで屋上から撮影したところ、雲の隙間から何とか撮影することができました。ちょうどこの頃に肉眼でもかすかに見えました。自宅は周りが明るいのでなかなか良い写真が撮れません。ビルの見た目の高さと比べると、すごく尾が長いのがわかります。赤道儀は使用せず三脚で済ませました。露出時間が短いので十分でした。
10/2の早朝に紫金山・アトラス彗星の撮影に出かけました。
3時に起きて鳥羽のパールロードにある海が見える小高い駐車場に向かいました。4時前に到着しましたが、国崎に近い駐車場ではすでに赤道儀を据え終わっている方が居ました。他に大阪から来られた方もいて驚きました。
明かりを照らしても悪いので、別の駐車場に向かいました。海を見下ろす方向には草や木の枝がありましたが、撮影に支障がなさそうな場所に赤道儀を据えました。
赤道儀には彗星の軌道要素をダウンロードしておいたので、3つの恒星でアライメントをしてから、彗星が昇ってきたころに彗星追尾モードに入れました。
今回は望遠鏡を使用せず、200 - 500 mm F5.6のレンズで撮影しました。
3秒ぐらいシャッターを開いて様子を見たところ、見事に彗星が写っていて興奮しました。
PM84il のヒト: 直下プリ 2号機 を作っている件 その2 こちらの続きの話と頒布のお知らせです。
ケース入り完成品13,000円 (別途、60サイズ送料)ケース無し完成品10,000円 (レターパックの送料込み)
こちら PM84il のヒト: 直下プリ 2号機 を作っている件 の続き。
5/8に基板が到着して組み立ててみました。
NFメーターがないので実測できないのですが、MMIC自体のスペックに前段フィルターの通過損失を加算して、机上の計算ではNF = 0.6 dB程度かと思います。
MMICでアンプした後のSAWフィルターで2 dBちょっとの減衰がありますが、トータルのゲインは18 dBほどでした。
このあと50 Wで5分間の電力通過を試しましたが、正常に動作しています。
回路図
パーツリスト
部品が揃ったら頒布予定です。ケースなしの完成品で\10kぐらいの予定です。
ケースはこちらが適合しそう。(ガスケットはゴム、IP67アルミケース)
BDN9-13-5N.pdf (takachi-el.co.jp)
IC-9700設定方法
少し前に大気圏に再突入したAO-109の思い出を少し。
調べてみたら、2 QSOしかしてません。
一回目のQSOは、2021/12/18にJK1AFZさんとFT4にて。
AO-109 QSO FT4 JM2FCJ. TNX!! やっと!AO-109で初めてQSO出来た!FCJさん、ありがとうございました😊最初はループがほとんど取れず、この瞬間だけ浮いてきた感じでした。 pic.twitter.com/elKdjq6j3o
— JK1AFZ (@JK1AFZ) December 18, 2021
こちらはFT4ループテスト 2022/1/3
ありがとうございます!
— jm2fcj/𝕏, Hiro (@jm2fcj) January 3, 2022
自分以外誰も復調できませんでしたが、EL20度越さないと復調できませんでした。もう少し受信のゲインが欲しいです。(ケーブルロスが効いてそう)
最後の方、EL 2度ぐらいで-21 dBで突然復調できて驚きました。 pic.twitter.com/SBfp14oNY5
こちらはSSBのループテスト 2024/4/6 20:00頃
CW短点やCQ (?)も聞こえてにぎやかです
一年半前から使っている直下プリ PM84il のヒト: 435 MHz 直下LNAを作っている件 その2 ですが、アンテナ <-> シャック間のケーブルロス 2 dB はこのLNAでカバーできています。それなりにノイズは増えますが、良く仕事してくれています。
これを一枚基板にしようと製作を始めました。
目標スペック!
石の選定にはずいぶん時間をかけましたが、以下の点について検討し、結局は簡単に使用できるMMIC PGA-103+ を選択しました。
最近はGNSSやWLAN用でNFが随分低い石がありますが、435 MHz帯ではあまりリターンロスがよろしくないようで見送りました。
サテライト通信に使用できるように、MMICの入り口には、300 MHzのHPFと、145 MHzのトラップを装備し、MMICの飽和を防ぎます。MMIC入口のフィルターによる通過損失はNFの劣化にそのままつながりますので、通過帯域の減衰は最小限にとどめる必要があります。
入口のフィルターはVNAを見ながら調整が必要なため、テスト用の端子を設けています。(テスト端子はU.FLを選定した都合、MMIC取り付け前に調整する必要があります。)
MMICの出口にはBPFを装備します。435 MHz帯を通過できるSAWフィルターを選定しました。
RFの切り替えは偏波切り替え器 PM84il のヒト: H/V/LHCP/RHCP切り替え器を作っている件 その3 で実績のあるリレーを使用し、50 W CWが通過できる設計です。
MMICの保護用にCi = 0.3 pFのダイオードを選定しましたが、ノイズ低減と、Txからは十分アイソレーションが取れることを見越して取り付けません。パターンぐらい作ればよかったと後悔。(後付けできます。)
IC-9700 (IC-910も?) にはリグからの同軸ケーブルに電源を重畳することで、プリアンプの動作と送受切り替えができる機能があります。このプリアンプはその機能を利用できるように設計しています。つまり、同軸ケーブル以外の電源や強制スタンバイ接続は不要です。
昨日基板の設計が終わり、完成待ちです。うまくいけば頒布を考えています。
今日から秋祭りの準備🤣で出かけてて、ひとつ前のパスは逃しました。
JE3HCZさんがTLMをSatNOGSに送り込むことができたというXの投稿を見て、12時前のパスで受信してみました。
まず、AOSからいきなりS9のビーコンが聞こえてきたので、これは同じ周波数に別の衛星が・・・と、やれやれな気持ちになっていました。
4800 bpsの受信をしたくFMにしてたので、CWのビーコンが聞き取れなかったのですが、2回目のCW テレメトリーをSSBで聞いたら「YMX」って打っていたので、すぐさまGoogleで検索をしてKASHIWAだということを確認し、慌てて3回目のテレメトリーを録画しました。
S8~9振ってきてますよ。
おめでとうございます。
@CitGardens
— jm2fcj/𝕏, Hiro (@jm2fcj) April 21, 2024
S9で入感しました!おめでとうございます。
Orbit 157
KASHIWA JS1YMX A485C5690EE00001#KSW_受信協力#KSW_ham_competition#KASHIWA pic.twitter.com/hi3VWi4RLh
2024/4/11にISSから放出されたKASHIMA、TLEがよくわからないなか、半日後にISSのTLEで聞いてみましたが何も聞こえず。
その後数日、聞こえないというレポートだけがむなしくXに投稿されていました。
一昨日だったと思いますが、受信できたとの投稿があり、4/20の未明にトライしましたが聞こえず。
昨日WFに何か見えた気がしていたので、4/21の未明に再度トライしてみたところ、見事に聞こえました!!!
4/21 Orbit #151 (JST)
2024/04/21 03:50:50- EL: 50.7 deg. V偏波
CWのメッセージ「KASHIWA ?A390C2710EE10」
CWのあとにパケット: Soundmodem 4800 bps G3RUHで 復調不可 (動画最後の方)
同じく 4/21 Orbit #151 (JST)
2024/04/21 03:52:56- EL: 16 deg. H偏波
CWのメッセージ「KASHIWA ?20E8F3710? ?80?」
周波数: 437.375 MHz
TLE:
KASHIWA
1 59508U 98067WH 24109.39522517 .00109943 00000+0 17741-2 0 9994
2 59508 51.6364 251.8281 0002841 100.7365 259.3944 15.52037673 1161
感覚的にはAO-109と同じぐらいか、それより弱い受信レベルです。1回目と2回目で偏波が変わっています。
使用設備: 18.7 dBi - 0.5 dB Loss + 19 dB LNA (NF 0.6 dB) - 2 dB Loss -> IC-9700
非圧縮のWAVファイルが必要な場合はご連絡ください。切り取った部分はメールで送れるサイズです。
今年も東海QSOコンテストに出ました。
荒天が予想されていましたので前日まで参加するかどうか悩みましたが、幸いこちらの方では雨雲がかかるのが少なそうでしたので決行しました。
PM84il のヒト: Newアンテナ の続き。
IO-117が運用終了するというので急いでアンテナやら切り替え器を作ってました。今日は一日時間が取れたので、タワーに設置しました。
PM84il のヒト: 1.2 GHz 直下LNA製作 の続きを書いてなかったことに気づき更新です。 SAWフィルターが見つかったのでCADで作図、JLCPCBに基板を発注しました。 ここまでは良かったのですが・・・、部品を発注していくと、見つかったはずのSAWフィルターが欠品...